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結婚指輪と婚約指輪のデザインの違い

2016/07/11

結婚指輪と婚約指輪のデザインの違い

芸能人の婚約記者会見などでもお馴染みの、婚約指輪のお披露目を目にしたことがある方も多いでしょう。

大きなダイヤモンドや美しい宝石がキラキラと輝く豪華な指輪に思わず見とれてしまったというような経験、女性なら一度はあるのではないでしょうか。

婚約指輪は男性から女性への愛情の証・約束として贈られるものです。

そのため、硬い絆で結ばれるように、最も硬い石と言われるダイヤモン
ドを使用したデザインのものが好まれています。

男性からのプレゼントなので、花嫁にふさわしい美しさ、かつ一生の宝物に相応しいデザインを兼ね備えたものに人気があるようです。

一方、結婚指輪は夫婦でお揃いというものやペアでつけても違和感のないようなものを選ぶのが一般的になっています。

これは、結婚指輪は男性から女性へのプレゼントというものではなく永遠の愛を誓い合うためのものだからです。

結婚した後にも普段いつも着けていることができるよう、また男性が着けていても違和感がないようシンプルなデザインであることは必要でしょう。

しかしシンプルな中にも、お互いの存在を感じ、絆を深め、永遠の愛がいつまでも続くようにという祈りがそのデザインの中に込められているのです。