結婚後に入るべき保険とは?
2016/02/16
結婚後に入るべき保険とは?
結婚は人生の大事で大きな節目の一つですよね。
結婚することで親元から離れ、別の戸籍を作ることになります。
夫婦は契約関係にありますから、お互いの義務も発生します。
その一つが、財産管理に関すること。
もしも自分が病気になったり事故にあったりした時、治療費にお金がかかったり、最悪では死んでしまったりしたら遺族の生活を支えていくためのお金が必要になります。
そこで結婚後にしなければならないことの一つが、保険の見直しでしょう。
もう独りではないので、死亡保障も必要になります。
独身の時は自分の貯金や親が出してくれただろう葬式代も、自分達で用意しなければなりません。
そして子供が出来たら、その子が大きくなるまでの扶養義務も発生します。
そのために必要なのは、死亡保障。
これは、専業主婦でも300万ほどは用意しておく必要があります。
それから病気になったときにかかる治療費の負担を軽くする、医療保険。
これも入るべきでしょう。
今はガンに特化したものや5大成人病に対応したものなど色々ありますから、自分でも調べ、人にも聞いたりして商品を慎重に選んでください。