神前式に参列する際の服装
2014/10/04
神前式に参列する際の服装
こんにちは、神社結婚式プロデュースの「三々九度」でございます。
厳かに神前式で挙式をしたいけれど、礼儀作法が厳しそうな神社。
参列される方の服装も何を着たらいいのかわからないと
不安に思われている方もいるかもしれません。
基本的には決まりはありません。
昔は和装で参列すること主だったようですが、
現在では洋服で参列される方も多く見られます。
媒酌人やご両親であれば、男性は袴またはモーニング、
女性は黒留袖であれば安心でしょう。
タキシードや女性のアフタヌーンドレスを着用されるかたもいらっしゃいます。
親族のかたは男性はブラックスーツ、女性のかたは黒留袖やアフタヌーンドレス、
イブニングドレスなどフォーマルなワンピースやドレスであれば安心です。
女性のかたは、肌の露出が大きいものは避け、
肩が出るドレスを着る場合はストールやボレロなどを羽織ることをお勧めします。
また、神社の挙式では靴を脱いで神殿に入るところもあります。
ストッキング等を身につけておくのがよいでしょう。
舞殿等に昇殿する神社では、
Gパン・半ズボン・スリッパ等のカジュアルな服装では昇殿出来ません。
親族中心の神前式だからこそマナーに気をつけてお祝いしたいですね。
たくさん出てくる作法やマナーに関する疑問、
お客様のご不安に『三々九度』は丁寧にお答えいたします!