古式に倣った伊弉諾神宮の結婚式

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伊弉諾神宮の結婚式の流れ<挙式料¥165000->

2020/02/08

伊弉諾神宮の参道に建つ大鳥居。津名一宮インターから約5分くらいの距離感です。自動販売機はありますがコンビニは津名一宮インターまで戻らないとありません。結婚式のご予約は現地に出向いて申込用紙に必要事項を記載して完了!

大鳥居を過ぎて車のご祈祷専用入り口を入ってところに結婚式の控室・待合室があります。車は参列者専用駐車場に停めるようにお願い致します。車のご祈祷の方専用になっています。9:30式は7時から利用できます。使用料金1万円

こちらはお仕度室、90%が新婦様のお仕度時間になります。

こちらは待合室の様子新郎家・新婦家の2部屋がご利用できます。お仕度室・待合室2部屋の利用料金が1万円です

待合室の様子。神職が神前式の作法説明を行っているところ、挙式30分前になると神職が神前式の説明に来てくれます。撮影のルールや携帯の電源オフなどの説明があります。使用料金は1万円です。

定刻になり参進行列の用意(整列順)を決めているところ、この順番で進み、この順番で着席しますから前後の方の顔をしっかり覚えてください

本殿に向けて参進行列は遠回りをしてすすみますから5分程度かけて門をくぐって本殿に向かいます。参拝客から「おめでとうございます!」のこえもかかります。

こちらが拝殿、この奥に幣殿(へいでん)親族の席があり、その奥に本殿があります。

本殿には新郎新婦のみが昇殿します。

こちらが本殿内で柱を周る神事を行っている様子。一般の参拝客には見えませんが参列の方からはよく見えます。

神事が終われば新郎新婦も幣殿に移動して一般的な神前式が行われます。神前式の終わりには巫女さんの舞が奉納されます。めずらしい「淡路舞」というここだけの巫女舞です。

御柱会合の神事で新郎様から新婦様にお声がけすることば

新婦さまがお答えすることば

結婚式の写真撮影は境内利用料金¥5000-が必要です。当日、お納めください!

締めくくりの集合写真撮影。鳥居を背景に入れた撮影と参列者中心のアップの撮影の両方とも行います。

ここだけで行われる淡路舞という巫女舞。ここまで約1時間の結婚式になります。全国一長い神前式です。

こちらも淡路舞の様子。こちらは一般の参拝客の方も見ることができるので周囲には人垣ができることもあります。