世界中から注目されている京都の結婚式
2020/01/08
護王神社の結婚式の様子、京都駅から地下鉄で丸太町下車・徒歩数分で御所西の護王神社に到着。アクセスの良さから遠方のお客様に人気があります。挙式初穂料8万円持込料金¥5000-とお手頃価格の結婚式です。また、京都の神社・寺院に共通している点として指定業者や提携業者はあるもののその他の業者を締め出さないところが一番の特徴です。家族がスマホで撮影するのもダメなところも全国的に見ればたくさんあります。京都ならではの寛大さ、おおらかさが京都の結婚式人気の隠れた一面です。
正月の通し矢でも有名な三十三間堂(正式名称:蓮華王院)でも結婚式を行っています。挙式懇志 15万円~挙式時間10:00と14:00(土・日・祝日の1日2組のみ)ここの特徴は一般参拝客は境内での撮影禁止なのに結婚式のお客さんはオッケーなんです。その辺も京都の心意気を感じます。一生の思い出を記憶にも「記録」にも残せる配慮が京都人気の理由です。
世界文化遺産の上賀茂神社の結婚式で結婚式。ここの特徴は日本の四季を感じさせてくれるところ。紹介しているのは錦織りなすモミジを背景に神前式の参進行列が挙式場の細殿に向かう様子です。錦織りなすの意味は、緑>黄色>オレンジ>朱>紅と変化してゆく様子を一目で見ることのできる紅葉という意味合いです。四季を感じながらの結婚式、桜と紅葉の季節は予約が取りづらくなっていますのでご注意ください。