世界中から注目されている京都の結婚式

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世界中から注目されている京都の結婚式

2020/01/08

護王神社の結婚式の様子、京都駅から地下鉄で丸太町下車・徒歩数分で御所西の護王神社に到着。アクセスの良さから遠方のお客様に人気があります。挙式初穂料8万円持込料金¥5000-とお手頃価格の結婚式です。また、京都の神社・寺院に共通している点として指定業者や提携業者はあるもののその他の業者を締め出さないところが一番の特徴です。家族がスマホで撮影するのもダメなところも全国的に見ればたくさんあります。京都ならではの寛大さ、おおらかさが京都の結婚式人気の隠れた一面です。

こちらは西本願寺の結婚式ですが、

挙式懇志 15万円~  挙式日は応相談  挙式時刻 11:00  12:30
計60名  待合室2部屋 

有名な寺院でも「お手頃価格」で結婚式が行われています。 ここも提携業者に関係なく自由に衣裳やカメラマンが利用できます。ただし、西本願寺のローカルルールに従うことが前提になります。衣裳の預かりや保管は行っていませんから各自で運搬・保管、仕度室の準備はすることになります。

正月の通し矢でも有名な三十三間堂(正式名称:蓮華王院)でも結婚式を行っています。挙式懇志 15万円~挙式時間10:00と14:00(土・日・祝日の1日2組のみ)ここの特徴は一般参拝客は境内での撮影禁止なのに結婚式のお客さんはオッケーなんです。その辺も京都の心意気を感じます。一生の思い出を記憶にも「記録」にも残せる配慮が京都人気の理由です。

こちらは世界文化遺産「下鴨神社」(正式名称:賀茂御祖神社=かもみおやじんじゃ)の結婚式。東西南北10キロ四方の狭いエリアにほとんどの神社・寺院・名所・古刹などが集中しているのは世界的に見ても京都とパリだけといわれています。コンパクトな街なので移動が楽なことも京都人気の秘密です。

こちらも日本人のみならず海外のお客様にも有名な平安神宮。挙式初穂料12万円持込料金無しで結婚式ができます。関東では有名神社の初穂料が20万円以上のところも目につきますが京都では10万円前後が主流です。撮影に規制がありますがこんな感じの「公道」での撮影は問題なく行えます。

こちら京都を代表する観光名所「巽橋」では多くの京都の観光ポスターの撮影が行われます。メディアの露出も多く「見たことある!」というお客様ばかりです。サロンから徒歩5分程度なのでご希望のお客様はどうぞ!ただし、祇園町の飲食店の営業が始まるまでの午前中のみがカメラマン帯同の撮影時間になります。

まだあります!京都で花開いた「和食文化」こちら菊乃井本店での結婚式披露宴は女将さんがお二人のおもてなしをすることで有名です。日本人のみならず外国人まで「京都大好き!」と言わしめる京都の底力をいかんなく発揮しています。気になる料金ですが@¥16000~で利用できます。

 

伏見にある御香宮の結婚式。専任のグローバルコミュニケーター(通訳さん)がいますので海外のお客様にも対応しています。神前式の作法を説明しているところです。私たちは京都のいいところを世界に広めていきたいと思っております。今のところ英語と中国語には対応しています。

世界文化遺産の上賀茂神社の結婚式で結婚式。ここの特徴は日本の四季を感じさせてくれるところ。紹介しているのは錦織りなすモミジを背景に神前式の参進行列が挙式場の細殿に向かう様子です。錦織りなすの意味は、緑>黄色>オレンジ>朱>紅と変化してゆく様子を一目で見ることのできる紅葉という意味合いです。四季を感じながらの結婚式、桜と紅葉の季節は予約が取りづらくなっていますのでご注意ください。

春の桜も人気があります。京都の桜は種類が多くこちらは枝垂桜でソメイヨシノより少し遅く咲きます。桜は通常10で葉桜になるので京都では種類でカバーしています。約一か月くらい京都市内のどこかでお花見ができるようになっています。円山公園では無料でゴザのレンタルも行っています。

人気のある景色。京都らしさを感じるこの背景は車を降りてから徒歩20分のところでの撮影になります。撮影は日中ですが夕方っぽく編集しています。見るもの!食べるもの!買うもの!まで揃っている京都の結婚式が世界中から注目されていることに嬉しさを感じています。

全てのお客様に喜んでいただける京都の結婚式をお届けしたいと思っております。ちなみにこちらの人力車は結婚式用で¥35000-で一時間ご利用いただけます。カメラマン帯同での記念撮影も可能ですし、撮影禁止エリアの南禅寺界隈や嵐山の竹林の小径でも例外扱いで撮影できます。