神前式の流れ(16)巫女舞
2019/01/28
神前式の流れ(16)巫女舞

こちらは榊をもって舞う豊栄の舞。他期は檜扇(ひおうぎ)をもって舞う
浦安の舞、神職が舞う朝日舞などが有名なところです
巫女舞は生の雅楽の人数(1~3名)と巫女の人数により
オプションの価格が異なりますので予約時に十分確認してください
ない場合もあります。雅楽は「笙(しょう)」「竜笛(りゅうてき)」=横笛
「篳篥(ひちりき)=縦笛」の3タイプが多いのですが奈良ではこれに「琵琶」=弦楽器も
加わります。巫女舞は通常2名で行いますが動作が同じようになることが重要
巫女さんも同じ組み合わせで息が合うように練習しています
その時はCDが音源になります。ということは生演奏でなくCDでの巫女舞もあります
神職がリモコンで操作しています