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誕生後初めてのお参りについて

2016/09/29

誕生後初めてのお参りについて

「問35」

人の一生の折々の節目で神様への祈りと感謝を捧げることを人生儀礼と呼びますが、誕生後初めて氏神様にお参りすることを何というでしょうか。

1.初宮詣で
2.七五三
3.着帯の祝い
4.一歳の祝い

「正解 1」

〜解説〜

着帯の祝いは、岩田帯をしめる風習で、地域によって差はありますが、古くから懐妊5ヶ月目の戌の日を選んで行われます。
犬が安産であるので、それにあやかってのことともいわれています。
七五三は、3歳と5歳と7歳のお祝いです。

一般に男児は3歳と5歳、女児は3歳と7歳を祝うとされ、11月15日に晴れ着をまとって氏神にお祭りし、成長を感謝し今後の無事な成育を祈願します。