結婚式に出席するときの服装(女性編)
2016/02/28
結婚式に出席するときの服装(女性編)
社会人になると、結婚式や披露宴に招待される機会が増えるので、服装のマナーを知っておく必要があります。
女性の場合は通常のワンピースではなく、華やかさを演出できるパーティードレスを選ぶようにしましょう。
結婚式に出席をする時は、最低限のマナーがあり、白は花嫁の特権なので、白や薄いピンクなどは避けたほうが良いでしょう。
黒のドレスを着用する時は、黒一色にするのは避けて、靴やバッグ、ヘアアクセサリーなどで華やかな印象にして下さい。
椅子に着席をする時間が長いので、あまり丈の短いスカートは避けるようにして、昼間の挙式の場合はショールを羽織るなど、肌を露出させないようにして下さい。
上品で明るい印象のカラーを選ぶようにして、ネックレスやピアスなどのアクセサリーは、必ず身に付けるようにしましょう。
靴は上品なデザインでヒールのあるパンプスを選ぶと良いでしょう。
夜の結婚式の場合は、格式が高いので、イブニングドレスを着用したり、光物のアクセサリーを付けても問題はありません。
新婦と親しい関係の場合は、着用するカラードレスの色を聞いておくと安心です。