神嘗祭について

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神嘗祭について

2020/06/24

以下の文章を読んで空欄(   )に入る言葉として正しいものを選んでください。
 神嘗祭は、10月15日午後5時の「(   )祭」から始まる。皇大神宮の板垣内、西北の隅に坐す土地の守り神である(   )に、神嘗祭に奉仕する神職一同が真心をこめて祭典に仕えることを祈るのだ。(   )祭に続いては、皇大神宮で御卜の儀が行われる。これは、神嘗祭の奉仕員全員が祭典に奉仕してよいかどうかを神慮にはかる行事である。祝詞の奏上の後、御卜が始まった。まず、祭主をはじめ一人ひとりの職名と名が読み上げられる。すると、所役の者が「口嘯」といって息を吸い込んでヒュッと口笛を鳴らし、権禰宜が「琴板」という木の板を笏でコツンと打つ。古代の占いの一種で、神慮にかなったしるしである。

 

1.御伴神
2.興玉神
3.相殿神
4.瀧祭神

 

正解2.興玉神

 

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