神皇正統記
2019/10/04
以下の文章は何について書からたものでしょうか。
本書の内容は、神代から後村上天皇に至る歴代天皇の事蹟を叙述し、皇統の由来と、神が基を開き神明の守る国だと考える神国思想、および三種神器の神道的解釈、天壌無窮の神勅論などを核心としている。そのほかに摂関論、承久の変論、源頼朝・北条泰時論、百王説論、末法説論などを展開しており、いずれも後村上天皇政治への参考に供するという配慮がなされていると解せられる。
1.愚管抄
2.神皇正統記
3.神代(巻)口訣
4.天地麗気記
正解 2.神皇正統記
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