京都・梨木神社の神前結婚式

お問合せ・相談予約

ブログ

京都・梨木神社の神前結婚式

2019/06/22

京都・梨木神社の結婚式

梨木神社の神前結婚式

京都・梨木神社の結婚式で最終盤ではご両家の親族固めの盃の飲み交わします。式のはじめに「献饌」にて祭壇から降ろしてきたお神酒は三三九度用に二つの入れ物に分けて三三九度に使用します。その二つの入れ物に分かれているお神酒を使って一方は新郎様の盃と新婦様のご参列者に、もう一方のお神酒は新婦様と新郎様のご参列者に注ぎます。ここで本来なら新郎様のお父様が「本日より親戚となります幾久しく仲良くいたしましょう!乾杯」とお声がけいただければいいのですが申し出のない限りは神社の神職の発声で乾杯を行います。盃の脇にあるお下がりの昆布の切れ端はお持ち帰りいただく記念品とお考え下さい。何かとわかりにくいことが多いのが身近な神社での結婚式になります。通常ならこの後、集合写真撮影を行い挙式終了後30分程度で披露宴会場へと移動します。移動のタクシー手配は時間指定をすれば@+¥1000-程度加算になりますが12:00ころ8台、順次到着次第出発にすれば追加料金はかかりません。神社でよく見かけるタクシーが整列していて皆様が順次乗車・出発の場合は追加料金が発生しています。最も高い場合は1台¥2000-です