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招待状には何を書く?

2016/06/15

招待状には何を書く?

結婚式や披露宴の招待状には、いつ、どこで、どのような結婚式をするのかをわかりやすく記載されていることと、わざわざ自分たちの挙式に来ていただくことへの感謝の気持ちが伝わるような文章であることが大切です。

結婚式の招待状のようなフォーマルな文面では、「。」や「、」のような句読点は使わず、分の区切りにはスペースを空けるようにします。
段落をかえる際には文頭にスペースをあけずに、文頭をそろえるようにします。

文章は、「切れる」「別れる」「離れる」「たびたび」のような別れや結婚を繰り返すことを連想させるような言葉は避けましょう。

余興やスピーチをお願いしたい方には、その旨を書き添えるか、別に手紙を書いて招待状に同封しましょう。

招待状の差出人は、昔は両家の父親の連名で出すのが一般的でしたが、最近では新郎新婦と両家の両親の連名で出す場合や新郎新婦の名前で出す場合などがあるので、両家で相談して決めるようにしましょう。

招待状は返信していただく必要があるため、挙式の1ヶ月前までには相手に届くように準備をし、大安の日を選んで投函するといいでしょう。