色打掛が映える髪型
2015/08/26
色打掛が映える髪型
最近は、神式など日本伝統の結婚式が人気を集めています。
その時の花嫁衣装ですが、正装は白無垢や色打掛になります。
正式には白無垢を最初に正装として着て、お色直しで色打掛に変えることになっていましたが、最近では色打掛も正装として着ることが多いです。
色打掛の髪型にもいろんな種類があります。
色打掛+かつらは、最近人気の文金高島田に整えて、お色直しでアレンジができるように洋髪の固め方で整えています。
この文金高島田に帯状の白い布をつけて、色打掛+角隠しの正装として挙式を挙げることができます。
色打掛+角隠しは和装の時の正式な髪型です。そのため、文金高島田の色打掛+かつらでの着付けが人気を集めています。
披露宴や和装でのフォトウェディング、結婚式の前撮りでは色打掛+洋髪の人気が上がっています。
色打掛+洋髪は、一見ミスマッチのように思われることが多いのですが、髪型のアップのやり方や簪、生花などでボリュームを出すことで色打掛にも似合う装いに整えることが出来ます。
色打掛+かつらは意外と重く、和装に憧れていても重さが負担になる方に人気があります。
一生に一度の花嫁衣装、一番似合う装いにしたいものです。