神前式で結婚式!一連の流れとは?
2014/10/28
神前式で結婚式!一連の流れとは?
こんにちは、神前挙式専門店の「三々九度」でございます。
結婚式に対してこだわりや憧れってありますか?
おそらくほとんどの女性は、
「自分の結婚式はこういう風にしたい!」という希望が
あると思います。
そこでぜひ選択肢に加えていただきたいのが神前式での結婚式です!
今回は、神前式で結婚式をした場合の
一連の流れをご説明いたします。
一般的に神前式の結婚式は
家と家を結びつけるという役割に基づき行うため
所要時間は30分~1時間くらいです。
巫女さんの先導で入場を行い、着席後、修祓の儀を行います。
修祓の儀とは、新郎新婦の身を清めるためのものです。
その後、斎主一拝です。
これは斎主が神棚に向かって一拝をしますのでこれに合わせて、
一同が一拝をします。
その後、祝詞奏上を行います。
これは、斎主が結婚の報告とそれを祝う祝詞を読み上げます。
その後、盃をかわす三々九度を行います。
そして、奉納を行う神楽奉納、
誓いの言葉を言い合う誓詞奏上を行い、指輪を交換します。
玉串奉奠を行い、親族盃の儀を行い、
斎主一拝をもう一度行ってから退場という流れです。
神前式にご興味を持たれた方はぜひ当店までご相談下さいませ。