大人の結婚式のマナー
2014/10/12
大人の結婚式のマナー
こんにちは、神前挙式専門店の「三々九度」でございます。
もともと親族のみが参列することが多かった神社での結婚式ですが、
最近では親しい友人の方も参加するようになっています。
そこで気になるのが大人の結婚式のマナー。
親族中心の神前式だからこそ失礼のないように心がけたいものです。
いくつか主なマナーを上げてみましょう。
>神職以外の方の進入が制限されるエリアへの立ち入りは禁止されています。
>ほとんどの神社で式の最中の自由行為(撮影・移動・通話)が制限されます。
仮に撮影が許されていても、許可されているのは専属カメラマンだけということもあります。
>作法の不作為:手抜き(鳥居の前で一礼、手水など)を注意されることもあります。
>神前結婚式でさけた方がよい服装は、露出の多いドレスです。
また、神社によっては靴を脱いで神殿にあがる場合もあります。
素足はマナー違反ですので、
ストッキングや靴下を履いておくのがよいでしょう。
ぜひマナーを心得て、日本の伝統ある挙式をお楽しみください。