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神社検定

2017/06/14

神社検定

明治時代末期に行われた神社合祀についての説明で間違っているものを選んでください。
1.地方における神饌幣帛料供進の負担軽減と、合併した神社を地方改良運動の場としようという目的があったとも言われている
2.合併の対象となった神社は村社や無格社といった地域に密着した神社がほとんどだったので、その賛否をめぐって大きな議論が引き起こされた
3.この神社合祀に反対し、反対運動を行ったことで有名なのが、博物学者として有名な南方熊楠である
4.神社合祀の結果、全国の神社数はそれまでの半分以下に減少した

正解 4.神社合祀の結果、全国の神社数はそれまでの半分以下に減少した

〜解説〜
神社合祀の結果、全国の神社数は60%ほどに減少しました。