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神前式に招待されたときの服装〜和装の場合〜

2015/09/15

神前式に招待されたときの服装〜和装の場合〜

近年は、日本らしい結婚式を挙げたいというカップルが多く、若いカップルでも神前式で結婚式を挙げる人が増えています。

神前式に招待された場合の服装は、男性は正装または準正装で両家の父親より控えめにするようにしましょう。

女性は訪問着や振袖だと喜ばれることが多いです。

色や柄が美しいので、おめでたいときに華やかな着物を着用すると、場が華やかになる、新郎新婦だけでなく、親族にも喜ばれるでしょう。

ただ気をつけなくてはいけないのは、着物の柄や色は新婦とかぶってはいけないということです。

新婦が主役ですから、着物の柄と色は、いずれも派手すぎないようにすることを注意して、重ね襟などを付けてお祝いの雰囲気をアップさせましょう。

神前式の場合は、露出度を控えて、バッグなどやヘビ革やワニ革、ハラコ素材など殺生をイメージさせるものは避けるようにしましょう。

神前式は厳かなな気持ちで臨むものですから、新郎新婦の門出を見届けるために私語は慎みましょう。