ハート窓の宇治正寿院で前撮り

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ハート窓の宇治正寿院で前撮り

2020/12/09

コロナ感染が広がる中で人気があるのが「前撮り」です。医療従事者や介護施設勤務者には家族以外との「会食」「結婚式」などの禁止令が出ているようで結婚式の代わりとして前撮りをされるカップルが急増しています。また、ご家族が参加しての前撮りは特に人気があります。ただ、人気のロケ地では予約と順番待ちがあり桜や紅葉の見ごろは早めの予約が必要です。今までは3か月前なら大丈夫!と説明していましたが昨今の状況では半年前をおススメしています。一般的に桜の季節は3月下旬から4月中旬、桜も種類があるので枝垂桜は特に開花期間がまちまちです。一般的なソメイヨシノは開花期間が短いのでソメイヨシノにこだわらなければ約一か月京都市内のどこかで桜を背景に撮影できます。また、モミジも同様に約一か月の見頃がありますがモミジは種類が少なく郊外の紅葉は早め、市街地の紅葉は遅めになります。開花時期や見頃に関するお問合せも多数いただいておりますが「絶対」ではありません。「だいたい」のご説明でご容赦ください。また、正寿院などの予約制のお寺や神社は先着順での予約になります。先着順=お問合せ順ではありませんのでご注意ください。ご予約金5万円のお振込み=ご予約確定とさせていただいておりますのでご了承ください。また、ご予約金はキャンセルの場合でも返金できませんので合わせてご了承ください。寺院や神社の予約はご入金後に確定いたします。

映えで人気の正寿院

こちらが人気の「則天の間」です。通称「ハート窓」と呼ばれていますが正式名称は「猪の目窓」そもそも猪の目とはハート型を上下逆さにしたような透かし文様。 火伏の魔除けとして建築物に設けられています。

160枚のお花の天井画も有名。写し方としてはカメラマンが仰向けに寝そべってお二人が顔をのぞかせる!瞬間の撮影