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結婚指輪と婚約指輪の違いとは?

2016/05/26

結婚指輪と婚約指輪の違いとは?

これから結婚をされる方、プロポーズを考えている方、指輪の用意はお済ですか。

結婚されるときに用意すべき指輪は二種類あります。

違いはご存知でしょうか。

一つはプロポーズをする時や婚約が決まった時に男性から女性へ渡す婚約指輪です。

もう一つは結婚式などでパートナーと交換をする結婚指輪です。

婚約指輪は一般的に日常はめるものではなく、パーティやお祝い事で使用することが多いのでダイアモンドが使われ高額で華やかなデザインを選ぶ方が多いです。

また結納金の代わりに婚約指輪を贈られる方もいらっしゃいます。

結婚指輪はパートナーとのペアリングとなっており、毎日はめている方も多く、デザインも手に馴染みやすく邪魔にならないシンプルなタイプが多いです。

給料の三か月分、と言われていたのは婚約指輪の方です。

最近では20万から40万円が相場と言われており、給料の三か月分まではいかないようです。

結婚指輪はペアで10万から30万円程度のものが多く売れているようです。

既製品はピンと来ない方には、パートナー同士で手作りできるお店もあります。

一生使い続ける大切な指輪、飽きのこない使用する人に合った素敵な物をよく吟味して用意して下さい。