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神前式における親族の服装とは

2015/02/15

神前式における親族の服装とは

洋装式の挙式に参列する機会が多いなか、
最近では神前式といって神社仏閣で
日本古来より伝わる挙式を行うカップルも増えています。

神前式に参列するとき、花嫁は白無垢で花婿は紋付羽織袴、
父親はモーニングや紋付羽織袴で母親は黒留袖が一般的な服装です。

このとき叔父・叔母、祖父母などの
他の親族はどのような服装をすれば良いのか悩む人も多いでしょう。

男性は両親よりもやや控えめに、準礼装が無難です。

一般的には黒スーツに白やグレーのネクタイを着用するものだ
といわれているため、親族の場合は比較的準備が楽でしょう。

また女性も両親よりやや控えめに
準礼装で参列することを心がけましょう。

ワンピースやスカートなどのスーツに身を包み、
派手になりすぎないようにアクセサリーを身につけたり
髪型を整えます。

目立ちすぎず一般常識をわきまえた服装に身を包んでいれば
慣れない神前式でも余裕を持って参列をすることが出来るため、
心から新しい夫婦の門出を祝うことが出来るでしょう。