神社での作法・マナーなどもご指導しております

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神社での作法・マナー

お参りの作法や挙式料の納め方の案内です

神社参拝のかたち<神社本庁刊>

作法

1冊あればとても便利な小冊子です。写真入で神社での作法を紹介しています。
各サロンにて結婚式のご予約を頂いた方には差し上げております。
また、ご希望の方は下記までお申込下さい。

● 参拝と作法の小冊子をご希望の方は京都本店まで
84円切手5枚とお届け先住所をご郵送ください。
<送り先> 605-0001京都市東山区二町目52-103「三々九度・参拝のかたち」係まで

心と形
素直な気持ちで、2拝(礼)2拍手1拝(礼)
参拝方法
正式な参拝(祈祷等)は初穂料を持参して社務所に申込。
車両の安全祈願、地鎮祭なども同じです。
初穂料
神社により定めのあるところとお心次第のところ。
(正式な包み方)奉書紙を用います。封筒ではありません。
手水
参拝前に左手>右手>口>手を拭く。
流水、巫女の奉仕の場合も同じです。
拝礼
拝礼の姿勢は直立、正座で 2拝(礼)2拍手1拝(礼)
玉串拝礼
最も儀式的に感じる参拝方法です。
神職又は巫女から手渡された玉串(榊)を神前にささげた後に2拝(礼)2拍手1拝(礼)
参拝後
なおらい)は一般的には神酒(神様にお供えした酒)を頂く、平常に戻るという意味おさがり(撤餞)は神様にお供えしていた品物を分けていただく。米・酒・お守り・お札など。
報賽
「ほうさい」と読みます。神様にお願いしたことが、成就しお礼にお参りをすること。
賽銭
昔、紙幣はありませんでしたから「銭」で表記。
作法

リハーサル用の三々九度の杯・玉ぐし、親族杯をブライダルサロンにご用意しています。
当日、神職や巫女さんからの説明だけでは不安というご家族には是非ご利用下さい。
所要20分:無料 ※但し、要予約です。ご協力下さい。
各神社ごとに外国人の方専用「ローマ字標記の誓詞」もご用意可能です
 

各サロンで作法の練習ができます

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