神前式・神社挙式とは
神社挙式・結婚式の歴史と神社の説明
難しく言えば、東京・渋谷にある神社本庁の定める形式の結婚式のことです。
一般に普及したのは明治33年の後の大正天皇の結婚式からです。
神社は全国に8万社ありますが有人(神職のいる)の神社はそのうちの3万社。
結婚式をしている神社はその中の1割程度(全国で3,000社)
神社により格式も歴史も異なりますが、どこも結婚式は行います
そもそも神社は四季折々の行事、人生の節目のお祝い・お祭をするところで結婚式も
そういうお祭のひとつとして行われています。
神社は氏子・崇敬者により支えられています。
従いまして氏子・崇敬者優先の施設なのです。
ですから一般的に結婚式を受け付けていない11月の土休日・祝日に結婚式を出来るのは
その神社の氏子・崇敬者のみです。ご注意下さい。
神社に直接申し込みをしても断られることはよくあることです。
理由は、お参りの仕方、参道の歩き方、会館等の利用方法など
定められたものがたくさんございまして、
神社のローカルルールを守って頂けない恐れがあるからでございます。
でも、私達(三々九度)経由なら受け付けてくれる神社がありますからご安心下さい。
ここではそういった神社の紹介と結婚式の受付を行っています。
結婚式に必要な情報(収容人数・受付時間・空き状況確認・神社の格
由緒・雰囲気・控室・駐車場等)の提供から予約代行、当日のお世話までまとめてお手伝いしています。
神前式(神社での結婚式)は家族・先祖・子孫・地域の繋がりを重んじるとても厳かな結婚式です。
神話の時代から私達とつながりのある良き神社で人生最良の日をお祝い下さい。
西宮 廣田神社にて